産地、恐るべし

スタバでも「ほうじ茶ラテ」がメニューにあるのは正直ビックリだか、コクという意味ではcoffeっぽい気もする、cafeとはちょっと違うけど。


狭山のほうじ茶に結構ハマっている。焙煎したてのものを袋指定の限界線以上までパンパンに詰めて300円。知らない人もいるかもしれないが、狭山は茶畑だらけ、お茶屋さんがそこら中にあるお茶の産地。緑茶も直接お気に入りのお茶屋さんまで買いに行くが、ほうじ茶はもっぱらこれ。


近くの「サイボク」という市場風のところで土日だけテナントのお茶屋さんが店頭で実演販売。


味は上々、価格は異常。


最近は、麦茶代わりにほうじ茶。
気分次第でラテも楽しむ。


ここの抹茶アイスは、真面目に世界一だと思う。フランス人の友人にも食べさせたが、délicieux だそうだ。基本、フランス人は渋みがあるので緑茶はあまり好きではないが、これは別らしい。


以前は、Fochonの抹茶アイスが1番だと思っていたが、なぜか売られなくなったようなので、暫く抹茶アイスは食べていなかった。


抹茶アイスは、茶葉の鮮度と質それに惜しげなく使う抹茶の量が決めてなのがここのを食べるとよくわかる。ということは、お茶屋さんしか作れないモノと言ってもよい。お菓子屋さんは、抹茶アイスには手をつけないほうが…コスト的に。とか、思ってしまう。


ちなみに抹茶アイスの値段は250円。量はハーゲンダッツの2倍くらいかな。ソフトクリームみたいに出してくれます。