トカゲくんがバターたっぷりの「スコーン」を買ってきてくれたので、自宅ハイティー。
スコーンって、目から鱗の食べ方だと思う。一緒に食べるものそれぞれには味がないのに、合わせて食べると「何なんだ、この美味しさは?」となってしまう。そこに香りのいい紅茶をいただくと完全にノックアウト。
フランスの食にはみられない「灯台もと暗し」的なイギリスのハイティー。
フランスで友人にいただいたアンティークのティーカップで、 Mariage Frères のマルコポーロと一緒にいただきました。
かなりいろいろなインスピレーションを与えてくれる、スコーン方式。