ステーキハウス的なファミレスで、ある意味「妙な」宣伝をみかけた。
「フォア」とは「肝臓」「グラ」とは「脂が多い」という意味のフランス語。
「ステーキ」+「フォアグラ」といえば、
「ロッシーニ」という高級なカルトメニュー。
ただ、「ロッシーニ」にはトリュフが必要。ソースも「ソース マデール」と決まっている。
「デゴルジェ」という下処理もちょっと面倒な「フォアグラ」、ここではどうやって食べるのだろう…
個人的に偉く興味津々なのだが、今ひとつフィアグラを注文する勇気がない自分。
「ストーブ前の人はステーキ肉とは勝手が違い、さぞかし気を遣って大変だろう」と従業員の同情してしまう。