周り一面コーヒーだらけ

先日、東京ビッグサイトで開催された日本最大のコーヒー展示会「SCAJ 2013」に行ってきました。

日本国内外のコーヒーに関わる様々な企業や団体があちらこちらに出展していて、とても面白い。

コーヒーのマーケットってこういう風に動いてるんだなぁと、全体像がうっすら見えた気がしました。

どのブースもカッコ良く作られていて、BARみたいな感じ。豆やブレンド毎に試飲もできて、まるで「世界のコーヒー試飲の旅」。

最新の焙煎機ってこんならしい。

私が愛飲しているコーヒーのメーカー「パウリスタ」さんも出展していて、「森のコーヒー」はもちろんのこと「サファリ」をエスプレッソでいただいたりといつも飲んでいるコーヒーをいつもの何倍も美味しくいただきました。


ラテンアメリカとアフリカの団体やメーカーが多く、ほとんどは工夫を凝らして自分のブースをアピールしてましたが、一つだけかなりマッタリモードなある意味「やる気がない」ブースが。

しかし、試飲をしたらびっくり。どのブースよりも素晴らしく美味しい。タジンのような壺でお茶のように煮出すコーヒー。3番煎じまでいけるようです。


美味しいものとの出会いは、いつも意外なところにあるものです。