くつろげないコーヒーの蓋

昨日、タリーズ コーヒーに行った。この手のコーヒー屋さんはあまり行かないのだが、そのタリーズはかなり店内が綺麗で家具も凝っており「くつろぎ」感があった。

しかし、コーヒーをいただく時には「くつろぎ」は消える。


熱〜いコーヒーが上のフタの小さい穴から。火傷が怖くて飲めない…


だから、蓋を取る。蓋を取ると「ただの紙コップ」のコーヒーになる。

その時点で、自分のなかでは「擬似マック」化されてしまっている。

「せめてマグカップ、いや、何の変哲もない極々普通のコーヒーカップでよいからそういう陶器に淹れてくれたら」と、いつも非常に残念がる毎度の結末。

そもそも行く理由が、「休むこと」であって「コーヒー」ではないことに今更気づいた。「着席30分 300円」というメニューもあってくれたほうが自分としてはありがたいのだが…