ラングドシャというフランス菓子は誰でも知っていると思う。
フランス語の綴りは、Langue de chat。
「猫の舌」という意味。
愛猫たちがあくびをしてその舌を覗かせる度に、上手いネーミングだと感心してしまう。
そんな愛猫たちを見ていて冗談で作ってみたのは、
「猫のしっぽ」バゲット
「Queue de chat 」
「Queue」とは「しっぽ」の意味。
バゲットにポピーシードでキジトラ柄をつけてみた。
こだわったのは、微妙な曲がり具合。
我ながら上出来だ。
こんなおバカなバゲットは、フランスにはありません。念のため…
もちろんヴァンテアンの商品にもありません。