「ちゃんと」のフランス語

この前投稿した、「居酒屋 in Paris」の最後に

「ちゃんとしたフランス語」がフランスでは必要と書いた。

これは、いわゆるネイティヴと同じというのとは異なる。文化、時事、習慣、正しい文法や表現、発音、振る舞い、などなどが総合的にバランスよくコミュニケーションの中に活かされているかということである。

日本語が上手いと外国語も上手い、ということにもなる。

ただ、「言葉ができる」と「コミュニケーションをとれる」はそもそも同じではない。

猫たちは、コミュニケーションの達人だと思う。